# Junify for 医療・ヘルスケア — 入れ替わる医療従事者にも、委託先にも、患者情報のアカウントは渡さない

> 診療システムの ID とパスワードは管理者が Junify に登録し、スタッフは自分のスマホで本人確認をしてクリックするだけ。パスワードを知らないまま私物のパソコンから使え、誰が・いつ使ったかは一人ひとり残ります。

必要なのは、スマホの Junify アプリと、ブラウザーの Junify 拡張機能だけ。

## いまは、こうなっていませんか

これまでは、診療システムの ID とパスワードを教えるしかありませんでした。いまは、教えなくても任せられます。それでも多くの医療機関は、まだこうなっています。

- 非常勤・スポット勤務の医師や看護師に、ID とパスワードを口頭やメッセージで伝えている
- スタッフの私物のパソコンやスマホに、パスワードや閲覧の履歴が残っている
- 勤務のない期間も、そのスタッフは診療システムにいつでも入れる
- 委託先で自院のアカウントを誰が使ったか、自院には分からない
- 辞めた人が出るたびにパスワードを変え、残る全員に配り直している

いまの運用の代償: 一度教えたパスワードは、取り戻せない。共有の ID では、誰が使ったかが残らない。私物の端末に残った痕跡は、自院からは消せない。

## 使い方は 3 ステップ

はじめに、自院の管理者が診療システムの ID とパスワードを Junify に登録し、誰に使わせるかを決めます(割り当て)。パスワードはスタッフに渡しません。

1. **スマホで本人確認** — パソコンの画面に出る QR を、自分のスマホの Junify アプリで読んでログイン。これが本人確認です。メールアドレスがない人でも使えます。
2. **カードをクリックしてログイン** — 使ってよい診療システムが「カード」として並びます。クリックすると Junify が ID とパスワードを入力。スタッフは見ません。
3. **誰が使ったかが自動で残る** — 本人確認してから使うので、共有 ID でも記録は一人ひとり(証跡)。必要なアカウントには録画も。スタッフ本人に事前表示、見るのは本人と管理者だけ。

準備は、スマホのアプリとブラウザーの拡張機能の 2 つ。診療システム側の設定はそのまま。日々の操作は「QR を読んで、クリック」だけ。

## 導入後、あなたの医療機関はこうなります

新しいスタッフが入る日、勤務のない期間、ビデオ診療中、監査・契約審査の日。それぞれ、現場はこう動けます。

- **新しいスタッフが入る日** — 管理者がカードを割り当てるだけで、初日から診療システムに入れます。本人は QR を読んでクリック。パスワードは知らないままです。
- **勤務のない期間** — 管理者が割り当てを外せば、その瞬間から入れません。次の勤務で戻せます。パスワードは渡していないので、変える必要がありません。
- **ビデオ診療中** — 録画を付けたアカウントなら、何かあったとき誰が何をしたかを画面で確かめられます。軽い方式なので、通話は重くなりません。
- **監査・契約審査の日** — 誰が・いつ・どのシステムに入ったかを、一人ひとり CSV で出せます。委託先のスタッフも同じ仕組みなら、同じ記録で答えられます。

## 医療の現場で効くこと

- **私物の端末のまま** — いまは、私物のパソコンに履歴が残ります。Junify から開いた画面は履歴を残さないモードで動き、閉じればパスワードも痕跡も残りません。
- **ID・パスワードだけの診療システムにも** — 多くの診療システムには SSO がありません。ID とパスワードでログインする画面があれば、そのまま使えます。認証アプリ方式の二段階認証コードも入力。
- **診断書の発行はできて、持ち出しは止める** — ファイルの保存(ダウンロード)を、アカウントごとに許可・禁止できます。事務は許可、診療スタッフの閲覧は禁止、という使い分けができます。
- **委託先のスタッフにも、同じ手順で** — 委託先のスタッフにも、自院のスタッフと同じ手順で自院のアカウントを使ってもらえます。パスワードは渡らず、記録は一人ひとりです。

## 実際の導入から

- **遠隔医療** — 入れ替わるスポット医師が私物の端末から診療システムを使う現場。パスワードを渡さずに使ってもらい、誰が・いつ使ったかを一人ひとり記録する形にしました。社名非公開の実案件です。

## よくある質問

1. **患者情報が写る画面を録画するのですか? 誰が見られますか?** — 録画は、何かあったとき誰が何をしたかを画面で確かめるためのものです。管理者が必要なアカウントにだけ設定し、始まる前にスタッフ本人に表示されます。見られるのはスタッフ本人と院内の管理者だけです。
2. **ビデオ診療が重くなりませんか?** — なりません。動画を撮るのではなく、画面が変わった部分だけを記録する軽い方式です。
3. **スタッフの私物パソコンに、何か入れますか? 何か残りますか?** — 入れるのはブラウザーの Junify 拡張機能だけ(スマホには Junify アプリ)。開いた画面は履歴を残さないモードなので、パスワードや閲覧の痕跡は残りません。保存したファイルは残るので、可否はアカウントごとに設定。
4. **うちの診療システムは ID とパスワードでログインする普通のシステムです。使えますか?** — はい。診療システム側の設定変更や連携機能は要りません。二段階認証がスマホの認証アプリにコードが出る方式なら、そのコードも Junify が入力します。SMS やメールのコードは対象外です。
5. **診療システムのパスワードを Junify に預けて大丈夫ですか?** — 2016 年設立。金融機関・上場企業を含む導入実績。米国の公的なセキュリティ基準(NIST CSF)に準拠した体制。審査時は BCP・セキュリティ文書をご提供。稼働状況は status.junify.com で公開。
6. **医療事務の委託先にも、同じ運用を求められますか?** — 求められます。委託先のスタッフにも、自院のスタッフと同じ手順で自院のアカウントを使ってもらう形です。委託先と委託元が同じ仕組みで運用している導入例があります。
7. **料金は?** — 使う人数の上限が決まったプランで、その範囲なら何名で使っても料金は同じです。円建ての固定額で、クリニックの規模と対象システムに合わせてデモの際にご案内します。

## 核心

本人をスマホで特定し、パスワードは渡さず、記録は軽い仕組みで残り、端末を選ばない。この 4 つを 1 つの仕組みで満たします。

## 会社

Junify Corporation。2016 年設立、米国 Palo Alto(470 Ramona St, Palo Alto, CA 94301)。

- 金融機関・上場企業を含む導入実績
- 米国の公的なセキュリティ基準(NIST CSF)に準拠した体制。審査時は BCP・セキュリティ文書をご提供
- 稼働状況を常時公開(https://status.junify.com)

## 次の一歩

- 登録不要で、実際に触ってみる(約 5 分): https://www.junify.jp/bpo/try?scenario=healthcare
- 30 分デモを予約する: https://www.junify.jp/bpo/demo
- 資料をダウンロードする: https://www.junify.jp/bpo/download
- メール: info@junify.com
